CTC 次世代IT基盤サミット2017|講演レポート

クラウド・ビッグデータ・AI等、ITの進化によって、企業では新しい製品・サービス、ビジネスモデルから新しい価値を生み出すことが期待されています。その中で、ITインフラ担当者の役割は、従来から行っている業務システムの運用管理やコスト削減だけでなく、新たな価値を生み出すための戦略的な位置づけに変わり始めています。

旬のITを正しく見極めて次期IT基盤の選定に役立てる
クラウド基盤の理解を深めて適材適所の勘どころを掴む
最新IT動向と考え方を把握してシステムロードマップを策定する

2017年7月に開催された「CTC次世代IT基盤サミット」では、ハイパーコンバージドインフラフラッシュストレージといった旬のITインフラの正しい見極め方や、国内外の主要なクラウド基盤(IaaS)の理解を深めるための様々な情報を提供し、さらにAIOpenStackへの取り組み方や最新IT動向をご紹介しました。

各カテゴリに沿った8つの講演内容を、以下にご案内してまいります。

サーバ・ストレージ・ネットワーク

1.なるほど!ハイパーコンバージド
~最新動向を把握して製品選定力を上げる~

次世代の仮想化IT基盤としてSDS(Software Defined Storage)技術を活用したハイパーコンバージド製品が市場の注目を集め、導入が急速に進んでいます。「なぜ今、多くの企業がハイパーコンバージド製品を必要としているのか」「そこにはどんなメリット・デメリットがあり、選定時にはいかなるポイントをチェックすべきなのか」スペシャリストが解説いたします。

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2.オールフラッシュストレージの「現在」と選定の「コツ」

近年、お客様内でオールフラッシュストレージの検討、導入が進んでいます。フラッシュを第一の選択肢と考える「フラッシュ・ファースト」の様相を呈している一方で、導入コストが高いのではないか、また、データが壊れるのではないかといったご意見をお伺いすることも少なくありません。本セッションでは「フラッシュストレージ」に関する一般的な誤解を解説すると共に、導入を検討していく上での選定ポイントをご紹介します。

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3.複雑化するセキュリティ・ネットワークの課題をシンプルに解決
~多様化する脅威に迅速に対応するための次世代セキュリティ・ネットワーク~

複雑化するIT基盤に対して、最適なセキュリティ対策を行う事が困難といった状況があり、不正アクセス・情報漏洩などといったセキュリティ事故の発生が後を絶ちません。本セッションでは、そういった課題に直面しているIT基盤に対して、SDNを活用した解決方法をご紹介いたします。

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データ活用基盤

4.ビッグデータ活用に求められる統合データ分析基盤のアーキテクチャ
~コストと性能のバランスを保ちつつ大量データを維持・管理・活用するための仕組み~

AI、IoTの時代にはデータに対するガバナンスを効かせつつ、日々膨大なデータを収集し、蓄積、加工、分析するということが求められます。また、データの分析領域の拡大や分析サイクルの短縮により、従来使われてきたデータ分析基盤の仕組みだけでは、新たなトレンドに追随できない状況が発生しています。これらの課題について統合データ分析基盤のアーキテクチャの観点から、より高度な業務のニーズに応えるための方策についてお伝えします。

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クラウド基盤

5.自社にあったクラウド基盤を選べますか?
~クラウド基盤への理解を深めて適材適所の勘どころを掴む~

アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft Azure、国内IaaSなどなど、選択肢が増えたのはいいですが、検討開始するとどれがよいか見極めが困難です。AWS、Azureの販売パートナーであり、加えてオリジナルIaaSを運営するCTCならではの視点でクラウド選びに役立つノウハウをお伝えします。

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6.基幹系システムのクラウド化 本格検討する際に抑えておくべきポイント
~非機能要件からバックアップや災害対策(DR)の実装方法まで~

すでに欧米では大企業も本番環境含めたクラウド移行が進んでおり、Enterprise-Class-Cloudの市場が形成されています。国内企業でも他社に先行して基幹システムのクラウド移行に取り組む企業は増えつつあります。基幹系システムのクラウド化を本格検討する際によく議論される非機能要件からバックアップや災害対策(DR)の実装方法まで、より実践的な内容を判りやすく解説します。

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ビジネスIT基盤

7.人工知能を活用した新たな挑戦
~ReNom/NVIDIAで目指す次世代AI基盤~

Deep Learningの登場によりAIをビジネスに活用する動きが拡大しています。AIの活用促進には、様々なアルゴリズムを簡単に利用できるフレームワークが必要となり、将来的にはリアルタイム分析などに対応できるAI基盤が求められます。本セッションでは、AIビジネス範囲を一層広げるための “AI開発フレームワーク”と”次世代AI基盤” について紹介します。

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8.デジタルビジネスを加速するクラウド基盤活用の本質
~Enterprise DevOps Transformation~

既存システムのクラウドイネーブルメントが日々増加している一方で、新規システムやサービス基盤としてのクラウド活用を前提とした検討が加速しています。クラウドを活用する事で実現するクラウドネイティブ化に必要となる「本質の理解」と共に、検討を進める為に必要となるプロセスをご紹介します。

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