IT基盤のクラウド移行に課題を抱えていませんか

IaaSへのリフト&シフトはますます進んでいくと予想されます。

しかし下記などの理由から、クラウドをNGとするシステムも数多く残っています。

• 機密情報や知的資産を社外に持ち出せない
• セキュリティやガバナンスを優先したい
• クラウドを利用したいが、インターネット回線遅延の影響を受けたくない

TechnoCUVIC Zeroは、お客様が指定するデータセンターで稼働するローカルクラウドサービス（IaaS）です。

社内で稼働するローカルクラウドであるため、セキュリティやガバナンスの統制を図りつつ、機密情報や個人情報等の機微な情報資産を外部に持ち出すことなく安全に管理できます。

オンプレミスシステムをTechnoCUVIC Zeroに移行することで、IT基盤の担当者はサーバー・アプリケーション・OSなどの運用や管理、定期的なリプレース対応から解放されます。

1. お客様ご指定場所（データセンター等）で稼働するローカルクラウド

• ローカルクラウドのTechnoCUVIC Zeroでは、セキュリティやガバナンスを確保しつつ、クラウドのメリットを享受できる

• 次のようなお悩みを抱えられている企業におすすめ
• クラウドではなく、自社のマシンルームやデータセンターでIT基盤を運用したい
• データセンターへの監査を円滑に対応したい

2. データ保管の安全性確保

• 顧客名簿、研究開発情報、個人情報等の機微な情報を外部に持ち出すことなく、クラウドで安全に管理できる

• 次のようなお悩みを抱えられている企業におすすめ
• 機密情報や知的財産を管理するシステムの管理・運用負荷や定期的なリプレース対応

3. ネットワーク遅延の回避

• クラウドならではの課題である「インターネットアクセス回線の帯域不足や品質低下を原因とする業務遅延」を回避できる

• 次のようなお悩みを抱えられている企業におすすめ
• インターネットアクセス回線の帯域不足や品質低下に伴い、クラウドを利用する業務に支障をきたしている
• 度重なるインターネット回線の増速対応による負荷と回線コストを抑制したい
• クラウドと社内システムの通信遅延を抑制したい

4. システム保守・運用・管理の負荷低減

• TechnoCUVIC ZeroのサーバーやOS、VMware vSphereの保守、運用、監視、資産管理は、CTCの経験豊富な有識者が実施

• 次のようなお悩みを抱えられている企業におすすめ
• IT基盤の保守・運用・管理を担う人員が足りない

5. CTCの有識者がクラウド移行を支援

• 既存の VMware vSphere 環境のクラウド移行を、CTCの有識者が支援
• 仮想マシンのIPアドレスを変更することなく、L2延伸技術による容易な移行

• 次のようなお悩みを抱えられている企業におすすめ
• システムの停止時間を最小限に抑えたい
• クラウド移行プロジェクトのリスクや工数を抑えたい
• IT基盤のリプレースに伴う、アプリケーションの改修を回避したい

6. 自社のIT資産の有効活用

• お客様が所有するデータセンターなどにサービス基盤を設置することにより、自社資産の有効活用を実現できる
• TechnoCUVIC Zeroを自社所有でき、減価償却を適用できる

TechnoCUVIC Zeroはオンプレ（リース）とクラウドのいいとこ取りをしたローカルクラウドサービスです。以下はTechnoCUVIC Zeroの下はオンプレミス、リース、クラウドとTechnoCUVIC Zeroの比較です。

（自社 / 他社 /CTCは主体者を示しています）

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