基幹システム向けIaaS導入の事例4選
~ 構築1週間 工数3割減 生産性2倍の実装例 ~

導入事例に見るIaaS化の決め手

はじめに

基幹系システムのIaaS化において柔軟性や継続性といったメリットは理解しやすいが、実際に導入決定するにあたっては不安を抱く担当者もいるかもしれない。実際にIaaS化を行った企業は何を決め手として意思決定したのだろうか。4社の事例からIaaS化の決め手と効果を読み解く。

■基幹系システム向けIaaS化の決め手

基幹系システムをIaaSへ移行するのは大きな戦略的意思決定になる。これまでオンプレミス環境に合わせて検討してきたIT戦略、運用業務、開発プロセスなど、企業のあらゆる場面に変革が求められる。それでもIaaS化の先行企業はクラウド化にメリットを見出し、決断を行ってきた。この意思決定は、単なるコスト削減といった短期的なメリットだけではなく、海外展開や事業継続計画といった長期的な経営戦略からの視点からなされているケースが多い。コスト面を見る場合でも、単年ではなく、7年程度の長期的な運用コストを様々な視点で検証し、コストメリットがあると判断された場合にIaaS化への一歩を踏み出している。本記事では基幹系システムをIaaS化する戦略的意思決定を行った4社の事例を紹介する。

導入事例に見るIaaS化の決め手

導入事例に見るIaaS化の決め手

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