- 11月17日(金)開催 -
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い新たなワークスタイルへの変革が余儀なくされ、ITインフラのあり方も大きく変わってきている中、情報システム部門が管理するVMware仮想化基盤のクラウドシフトも加速しています。規模感にかかわらず段階的に移行を行うものも多く、スモールスタートが実現できるVMwareソフトウェアベースのクラウドサービスへの要望が多くあります。
VMware仮想化基盤環境をアマゾン ウェブ サービス(AWS)のグローバル環境上に展開できるVMware Cloud™ on AWSは、クラウド移行の選択肢として採用が拡大されています。
ただし、VMware Cloud on AWS を構成する最小ノード数は制限が緩和されてきましたが、まだ規模感が合わずに手が出せない、コストをもう少し抑えられないか、という声も多く聞きます。
そこでCTCでは、VMware Cloud on AWSのリソースをVMware Cloud Director™ service を介して、お客様のサイズにあったリソースに分割、管理し提供する「VMware Cloud on AWSマルチテナントサービス」を2021年10月にリリースしました。
これにより、中小規模ユーザやスモールスタートしたいシステムにもVMware Cloud on AWS を活用する選択肢が増えます。
お申込みを心よりお待ちしております。
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VMware Cloud on AWSをスモールスタートで利用
―小規模から使える新たな選択肢とは?―
2023年11月17日(金) 14:00 - 15:55(受付開始 13:45)
Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ヴイエムウェア株式会社
デジタルテクノロジー株式会社
無料 (事前登録制)
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ヴイエムウェア株式会社
クラウド事業統括本部 クラウドパートナー営業部
ビジネス ディベロップメント マネージャー 田口 恭平 氏
VMware Cloud on AWS はAWSとVMware によって共同で開発された統合クラウドサービスで、サービス提供開始から既に4年以上が経過しました。クラウド利用が加速する中、数多くのお客さまにVMware Cloud on AWSをご利用いただいております。本セッションではサービスの特徴やユースケースをもとに、VMware Cloud on AWSが選ばれている理由を解説いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドインテグレーション技術第1部 プライベートクラウド課
シニアスペシャリスト 川村 篤史
弊社は、VMware Cloud on AWS 東京リージョンがリリースされた2018年よりマネージドサービスを提供し、PoC提供や本番稼働導入などの実績を積んできました。
そのなかで、「VMware Cloud on AWS はオンプレミスで利用していたvSphere環境をそのままクラウド化することが可能。というコンセプトは良いがサイズと価格がマッチしない場合がある」というご意見も多数お見受けしました。そんなお客様にとって、新たな選択肢をご提供したいと思います。
VMware Cloud Director service を利用した、VMware Cloud on AWS マルチテナントサービスの概要と技術的な仕組みに関して先行してご紹介いたします。
デジタルテクノロジー株式会社
ソリューション営業部 ビジネス推進課
マネージャー 佐伯 康弘 氏
ランサムウェア対策はもちろん、操作ミスでの情報消失などの人的トラブル対策でもバックアップは必要不可欠。
VMware Cloud on AWS はじめ、クラウド基盤を利用する場合も、万が一に備えバックアップは取得しておきたいものです。
「でも、クラウド環境でのバックアップってどうとるの…?」
お待たせしました!VMware Cloud on AWS マルチテナント上での実装が待ち望まれていた、バックアップオプションサービスがいよいよ始動します。
バックアップデータの格納先ストレージも併せてコミコミでご提供。ご自身で別途格納先などをご準備頂く必要はございません。テナント環境から切り離されて用意された、堅牢なバックアップ環境はランサムウェア対策にも有効です。
マルチテナントユーザが個別で仮想基盤のバックアップ/リストアの運用を管理できる、「Backup Service for VMware Cloud on AWS マルチテナントサービス」をご紹介します。
※ご希望の方は以下フォームよりお申込ください
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VMware Cloud on AWSは、AWSのベアメタル環境上で提供するVMwareソフトウェアベースのクラウドサービスです。
オンプレミスと同様のアーキテクチャを採用しているため、ご利用の仮想マシンや管理・運用方法を、そのままクラウド環境に取り入れることが可能です。またAWSのネイティブサービスとも効率的な連携が可能なため、システムの可能性がさらに広がり、運用効率向上にもつながります。
本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。