- 6月30日(水)開催 -
6月30日(水)Webセミナーはお申込を締め切りました。たくさんのお申込ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い新たなワークスタイルへの変革が余儀なくされ、ITインフラのあり方も大きく変わってきている中、情報システム部門が管理するVMware仮想化基盤のクラウドシフトも加速しています。規模感にかかわらず段階的に移行を行うものも多く、スモールスタートが実現できるVMwareソフトウェアベースのクラウドサービスへの要望が多くあります。
VMware仮想化基盤環境をAWS(アマゾン ウェブ サービス)のグローバル環境上に展開できるVMware Cloud™ on AWSは、クラウド移行の選択肢として採用が拡大されています。
ただし、VMware Cloud on AWS を構成する最小ノード数は制限が緩和されてきましたが、まだ規模感が合わずに手が出せない、コストをもう少し抑えられないか、という声も多く聞きます。
そこでCTCでは、VMware Cloud on AWSのリソース(CPU/メモリ/ストレージ/NW)をVMware Cloud Director™ service を介して、お客様のサイズにあったリソースに分割、管理し提供する「VMware Cloud on AWSマルチテナントサービス」のリリースを2021年秋に予定しています。
これにより、中小規模ユーザやスモールスタートしたいシステムにもVMware Cloud on AWS を活用する選択肢が増えます。
お申込みを心よりお待ちしております。
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VMware Cloud on AWSをスモールスタートで利用
―小規模から使える新たな選択肢とは?―
2021年6月30日(水) 14:00 - 15:30(受付開始 13:45)
Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
無料 (事前登録制)
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
サービススプリントチーム
エキスパートエンジニア 川村 篤史
弊社は、VMware Cloud on AWS 東京リージョンがリリースされた2018年よりマネージドサービスを提供し、POC提供や本番稼働導入などの実績を積んできました。
そのなかで、「VMware Cloud on AWS はオンプレミスで利用していたvSphere環境をそのままクラウド化することが可能。というコンセプトは良いがサイズと価格がマッチしない場合がある」というご意見も多数お見受けしました。そんなお客様にとって、新たな選択肢をご提供したいと思います。
VMware Cloud Director service を利用した、VMware Cloud on AWS マルチテナントサービスの概要と技術的な仕組みに関して先行してご紹介いたします。
※ご希望の方は以下フォームよりお申込ください
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VMware Cloud on AWSは、AWSのベアメタル環境上で提供するVMwareソフトウェアベースのクラウドサービスです。
オンプレミスと同様のアーキテクチャを採用しているため、ご利用の仮想マシンや管理・運用方法を、そのままクラウド環境に取り入れることが可能です。またAWSのネイティブサービスとも効率的な連携が可能なため、システムの可能性がさらに広がり、運用効率向上にもつながります。
本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。