ホーム > イベント&セミナー > 「継続的なDX」に必要なシステム構築の要素技術と実現方法への理解を深めるセミナー
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- 10月14日(木)14:00~15:40(Web開場 13:45)開催 -

 

 

 コロナ禍以降デジタルビジネスに取り組む企業が急速に収益を伸ばしています。

 アプリを介した販売が脇役から主役へと変わり始めた今、データ分析で顧客ニーズを的確に捉え、迅速にサービスへ反映し、差別化し続けることが喫緊の課題です。


 デジタルビジネスに成功した企業たちのように「クラウドネイティブ」を理解し実践するために、いったいどのようなポイントを押さえる必要があるのでしょうか?

 □ 組織を変化に耐えうる柔軟な文化に対応させる
 □ アプリの構造をマイクロサービス化する
 □ インフラ(IT基盤)はクラウドファーストとし、ビジネスのステージに合わせてマルチクラウドや
   ハイブリッドクラウドを併用する

 □ インフラ設定はコード化する
 □ データ基盤としてAI Opsを整える
 
 これら多種多様なクラウドネイティブの課題を解決すると共に、レガシーな既存システムとの無理ない統合も可能とする方法に対する理解が求められます。

 本セミナーでは、クラウドネイティブ環境のシステム構築に必要とされるコンセプトや、クラウドネイティブの技術要素を初心者でも理解いただくために、事例やデモを交えつつわかりやすく読み解いてまいります。

 加えて、SaaS・PaaS・IaaS・オンプレミスが混在したハイブリッド・マルチクラウド環境全体のアプリケーションとインフラ(IT基盤)の可視化、最適化、オーケストレーションをSaaSで実現するハイブリッドクラウド・マルチクラウド運用管理ツール「Cisco Intersight」のデモにより、技術的観点でのイメージをつかむことが可能となります。 

 

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【Cisco Intersightとは】Cisco Intersight はSaaS型クラウドサービスです。ハイブリッドクラウド・マルチクラウドオペレーションプラットフォームとして、マイクロサービス化したアプリをKubernetes/コンテナ環境上でTerraform を活用しながら展開可能です。その一方で、オンプレミスで動作する従来システム向けの基本管理、インベントリ管理、自動化、リソース最適化等多種の課題に対応します。
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 \ 本セミナーの見どころ聞きどころ / 

  • クラウドネイティブの技術要素を俯瞰的に理解できます
  • デモンストレーションを通して、新技術を視覚的に理解できます
  • Kubernetesへ負荷をかけるデモを通して、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド運用管理ツール「Cisco Intersight」Kubernetesの機能を体感いただけます
  • PoCの実践のために検証環境を準備する手間を省くことができる総合検証・研究開発施設「Technical Solution Center」(テクニカルソリューションセンター:TSCの活用方法を理解いただけます

開催情報

 セミナー名

「継続的なDX」に必要なシステム構築の要素技術と実現方法を理解するセミナー
~DXのCI/CD実現に最適なシステム構築の要素技術に関して押さえるべきポイント~

 

 次の方におすすめ

  • 企業のDX推進を担う部署のリーダークラス以上でPoC環境の調達に課題を持つ方
  • DXを継続的に実施するために、必要なシステム構築の要素技術と実現方法を押さえておきたい方
  • DX推進部門からIT基盤(コンテナプラットフォーム)について相談を受けているIT部門のリーダークラス以上の方

 

 日時

2021年10月14日(木)14:00 - 15:40(Web開場 13:45)

 

 Web セミナー参加方法

当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方にメールにてご連絡致します。

 

 主催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 

 協賛

シスコシステムズ合同会社

 

 参加費

無料 (事前登録制)

 

 備考

  • プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
  • お申込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。主催社の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

プログラム

14:00 ~ 14:05

セミナーのご案内

 

14:05 ~ 14:45

SaaS型ハイブリッドクラウドオペレーションプラットフォーム Cisco Intersight が Kubernetes と Terraform に対応し DX 課題を解決

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シスコシステムズ合同会社
Technical Solutions Architect
吉原 大補

 

 本セミナーでは、クラウドネイティブ環境のシステム構築に求められる必要なコンセプトや、クラウドネイティブの
技術要素(※)を初心者でも理解いただくために、事例やデモを交えつつわかりやすく読み解いて
まいります。また、
これら技術要素を支えるためのハイブリッドクラウド・マルチクラウドオペレーションプラットフォームCisco Intersightのデモを通じて、これら技術的観点でのイメージをつかむことが可能となります。


 技術要素 に含まれるもの
クラウドネイティブ、DevOps、コンテナ、マイクロサービス、Kubernetes、Infrastructure as Code、フルスタックオブサーバビリティ(可観測性)等

   

\ 本セッションの見どころ聞きどころ /


  •  クラウドネイティブの技術要素を俯瞰的に理解できます
  • マルチクラウド・ハイブリッドクラウドの新アーキテクチャを理解できます

  • デモンストレーションを通して、新技術を視覚的に理解できます


 

14:45 ~ 15:25

コンテナ領域からPoCを!まずは「TSC」で始めましょう

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エントラステッドクラウド技術事業部 TSC部
谷本 友和


 

 スピードが求められるDXの推進をさらに後押しするために、コンテナ領域からPoCを実施することができる検証センターの設備をデモを交えて紹介いたします。


 これによりコンテナ環境の特徴を実感いただくことが可能です。

   

\ 本セッションの見どころ聞きどころ


  • デモを通じてKubernetesと運用管理ツール「Cisco Intersight」との動作(状態推移)を視覚的に理解いただけます

  • 負荷試験装置IXIA:イクシア)を使用した「Kubernetesへ負荷をかけるデモ」を通して、Kubernetesとマルチクラウド・ハイブリッドクラウド運用管理ツール「Cisco Intersight」との機能を体感いただけます

  • PoCの実践のために検証環境を準備する手間を省くことができる総合検証・研究開発施設「Technical Solution Center」(テクニカルソリューションセンター:略称TSC)の活用方法を理解いただけます


15:25 ~ 15:40

全体を通じてのQ&Aとご案内

 

お申込み

※本イベントのお申込み受付は終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

お問い合わせ

本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。


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