ホーム > イベント&セミナー > 経営者が語る「SaaS型ERP活用の意義」~Fit to Standardが業務を変える、働き方を変える~


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★2021年10月12日(火)15:30 - 17:00(受付開始 15:15)開催★

 

 事業環境の変化が加速する中、基幹業務のデジタル化は企業にとって喫緊のテーマです。

 

 旧態依然のシステムと決別し、業務や働き方を継続的に進化させる仕組みを持つことは、変革実現の第一歩です。

 

 本セミナーでは、SaaS型ERPを活用する意義についてSOLIZE株式会社 執行役員 堤 皓朗 様よりお話しいただくほか、
Fit to Standardをはじめとした導入成功のカギを握るアプローチについて詳しくお伝えします。

 

\ SOLIZE様登壇セミナーにより明らかになること/


  • Corporate Transformationの中でのSaaS型ERPの位置付けとは
  • 国内法人の統合とFit to Standardの全面適用について
  • 今後のSOLIZE DX活動の展望

 

 自社のIT投資計画やIT基盤のロードマップ策定などにお役に立てください。


開催情報

 セミナー名

経営者が語る「SaaS型ERP活用の意義」 

Fit to Standardが業務を変える、働き方を変える~

 

 セミナー概要

ビジネスモデルのデジタル化が進む中、基幹業務のデジタル化は待ったなしの状況です。
その実現の選択肢の一つである「SAP S/4HANA Cloud」の活用は、業務や人財の働き方の変革ドライバーとして注目を集めています。

本セミナーでは「SAP S/4HANA Cloud」をより効果的に活用するための、Fit to Standardをはじめとした導入アプローチ、導入後の成果実現も視野に入れたプロジェクト推進について、詳しくお伝えします。

また導入企業からは、製品開発のデジタル化およびデジタルエンジニアリングを推進するSOLIZE株式会社 執行役員 経営戦略・IT戦略担当の堤皓朗様を迎え、プロジェクトの背景やアプローチ、今後の展望をお話しいただきます。

 

 セミナーの見どころ聞きどころ

  • 企業のDXにおいて、SaaS型ERPを活用する意義

  • Fit to StandardをはじめとしたSaaS型ERP導入の成功の鍵と、経営層やプロジェクトリーダーの果たすべき役割

  • 導入の成果を実現するための、プロジェクト推進のポイント

 

 次の方におすすめ

  • 自社のDX推進において、基幹業務およびシステムの変革に課題をお持ちの経営層

  • SaaS型ERPを導入した企業の生の声が知りたい経営者、部門長、リーダークラスの方

  • Fit to Standard方式でのERP導入方法について理解を深めたい経営者、部門長、リーダークラスの方

  • SAP ERP6.0などをご利用中で、SAP2027年問題に直面している経営者、部門長、リーダークラスの方 

 

 日時

2021年10月12日(火) 15:30 - 17:00(受付開始 15:15)

 

 Webセミナー参加方法

当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡致します。
※本セミナーではZoomを利用いたします

 

 共催


株式会社シグマクシス
SAPジャパン株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 

 費用

無料 (事前登録制)

 

 備考

  • プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
  • 個人の方、主催者・共催者の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただきます。

プログラム

15:30 - 15:50

日本企業の変革力を問う、SaaS型ERPの導入

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株式会社シグマクシス
代表取締役共同代表 太田 寛

 

経営環境が激変する中、企業はデジタル技術を活用しどのような価値を生み出すかという大きな課題に直面しています。

 

本講演では、次なる時代に向かって企業が取り組むべき「3つの変革」とは何か、またその基盤となる基幹業務・システムにSaaS型ERP導入を活用する意義、導入の鍵を握るアプローチについてお話しします。

 

 \ 見どころ聞きどころ /

  • 企業に求められる「3つの変革」
  • 繰り返してはならない、変革なきERP導入
  • 変革のエンジンとなるSaaS型ERP導入とFit to Standard実現のポイント

  

15:50 - 16:05

Fit to StandardをSaaS「と」実現

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通ビジネス企画室 ERPソリューション推進第2部
部長 山下 俊一郎

 

今の基幹システムに大きな課題を持っていない中で、なぜ「Fit to Standard(標準導入)」が必要なのか。そもそも日本で標準導入は現実的ではないのではないか。いざやろうとしても、IT部門も従業員も「新技術」への対応が難しいのではないか。これらのギモンに経験・技術に基づいた回答を、短時間で。 

 

\ 見どころ聞きどころ /

  • 今後のERPがシステム配置上担うべき役割への理解を整理できる

  • 複数システムの組み合わせで実現するFit to Standard方式について、より具体的な理解を深めることができる

  • 導入して終わりにしないためのプロジェクト推進のポイントを押さえることができる

  

16:05 - 16:45

【特別講演】
成長戦略を支える基盤としてのSaaS型ERP導入とFit to Standardの適用

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SOLIZE株式会社
執行役員 経営戦略・IT戦略担当 堤 皓朗

 

\ 講演で明らかとなるポイント /

  • Corporate Transformationの中でのSaaS型ERPの位置付け

  • 国内法人の統合とFit to Standardの全面適用

  • 今後のSOLIZE DX活動の展望

  

16:45 - 17:00

基幹システムを「所有」から「利用」へ

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SAPジャパン株式会社
バイスプレジデント
エンタープライズビジネス統括本部長 平石 和丸

 

あらためて今ERPを検討する企業が増えています。

企業の全体最適を実現するための基盤としてのERPというだけでなく、日々の業務の「改善」ではなく本質的な「改革」に必要な基盤としての検討もその要因です。

結果を記録するだけではなく将来の予測を行うためのERPを、所有せずに利用する、そのような新しい価値をご紹介します。

 

\ 見どころ聞きどころ /

  • ビジネスの標準化、経営の見える化へのERPの普遍的な価値

  • ビジネスや技術のトレンドにタイムリーに対応できる

  • クラウドERPはどのような特長を持っているのか

 

※ご希望の方は以下フォームよりお申込ください

お申込み

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たくさんのお申込み、ありがとうございました。

 

 

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