ホーム > イベント&セミナー > 【製造業向け】SAP S/4HANAマイグレーションセミナー
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SAP ERP(ECC6.0)のメーカ保守終了(2027年問題)が迫る中、情報収集や方向性検討も本格化してきているかと思います。

本セミナーでは、SAP S/4HANAへとマイグレーションを実施したお客様の事例を用いて、先行者が何故いま決断したのか、どのように進めたのか、そしてどのような効果があったのかなど、これから検討を予定している方に役立つ情報をわかりやすく読み解きます。

また、コンバージョンの必須条件であるUnicode化についての工数を最大 95% 削減することができる新サービスを紹介いたします。

加えて、SAP ERPシステムのインフラ基盤については、なぜオンプレではなくクラウド基盤(IaaS)なのか、クラウドならではの考え方や、クラウドへの移行を進めた企業がその判断の決め手となったポイントを具体例を用いながら解説いたします。

開催情報

 セミナー名

【製造業向け】SAP S/4HANAマイグレーションセミナー
~事例から見えてきた成功のポイントと具体的効果を徹底解説~

 

 セミナーの見どころ聞きどころ

  • 実例に基づくコンバージョンプロジェクトにおける進め方と注意すべきポイントを押さえることができます
  • Unicode化の工数を95%削減することができる自動変換サービスの特徴とメリットを知ることができます
  • クラウド移行の事例に基づき、その判断の決め手となったポイントが学べます
     

 次の方におすすめ

  • SAP ERP(SAP ERP6.0など)をご利用中で、SAP2025年(2027年)問題に直面している業務部門担当者様、もしくはIT部門のご担当者様

  • SAP ERP(SAP ERP6.0など)をご利用中で、OSのEOSL対応などによるシステム更改を機に新たなIT基盤を検討しているIT部門のご担当者様

 

 日時

2021年3月10日 (水) 14:00 - 15:15(Web開場 13:45

 

 Web セミナー参加方法

当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方にメールにてご連絡致します。

 

 定員

50名

 

 共催

TIS株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 

 参加費

無料 (事前登録制)

 

 備考

  • プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
  • お申込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。主催社の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

プログラム

14:00 - 14:05

司会挨拶

14:05 - 14:35

A社がいち早くマイグレーションを完了させた理由とその具体的効果を徹底解説
~事例に学ぶ アセスメントからコンバージョンまでの3つの成功の秘訣~


TIS株式会社
サービス事業統括本部 エンタープライズ営業企画ユニット
エンタープライズコンサルティング営業部 エキスパート 橋口 泰治

 

SAP ERP(ECC6.0)のメーカ保守終了(2025/2027)が迫る中、情報収集や方向性検討も本格化してきているかと思います。今回は、実際にSAP S/4HANAにマイグレーションされたお客様の事例を用いて、なぜ今実行したのか、どのように進めたのか、どのような効果があったのかをご紹介します。

 

\本セッションの見どころ聞きどころ/

  • SAP ECC6.0ユーザのSAP S/4HANA化の市場動向
  • SAP S/4HANA化を決断した企業の目的と効果
  • 実際のコンバージョンプロジェクトにおける進め方と注意すべきポイント

14:35 - 14:50

Unicode化の改修工数を最大 95% 削減
~「SAP® ABAP® Unicode自動変換サービス」のご紹介~


TIS株式会社
サービス事業統括本部 ERPコンサルティングユニット
ERPコンサルティング第3部 主任 森 麻沙樹

 

SAP S/4HANAへのコンバージョンの必須条件であるUnicode化。手動変換の場合、アドオンの本数に比例して対応工数が増加します。この工数を最大95%削減することができる新サービスのご紹介をさせて頂きます。

  

\本セッションの見どころ聞きどころ/

  • TIS独自サービス「SAP® ABAP® Unicode 自動変換サービス」の特徴とメリット
  • 工数削減だけではない、Unicode化プロジェクトにおける本サービスの効果
  • 本サービス適用における効果を事例に基づき解説

14:50 - 15:05

SAP ERPシステム基盤で“今”考えるべきこと


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズクラウド営業部
営業1課 課長 五島 進太郎

 

既存のSAP ERPが稼働するインフラ基盤は、老朽化やEOSL対応などオンプレミスならではの課題を依然として抱え、このライフサイクルから解放されるために、現行のERP環境をそのままクラウド基盤(IaaS)へ移行することを検討する企業がますます増えています。SAP ERPシステムのIaaSへの移行を検討する際に役に立つセミナーをご案内します。 

 

\本セッションの見どころ聞きどころ/

  • なぜオンプレではなくクラウドなのか?そしてクラウド移行の課題と解決策
  • SAP ERP以外の各種ソフトウェア(OS・DB・EhP)のサポート期間の整理
  • クラウド移行の事例のご紹介

 

15:05 - 15:15

質疑応答

 

お申込み

※本イベントのお申込み受付は終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

CUVICmc2 とは

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CUVICmc2は 従来のクラウドでは不十分であった基幹システムならではの安定性・堅牢性を十分に満たしたIT基盤を、システムリソースの実使用量に基づく従量課金により、低コストでかつ柔軟にご利用いただけるIaaSです。

SAP BASISを含むミドルウェア運用をメニュー化するなど、CUVICmc2のサービスメニューは SAP ERP に最適化されており、SAP S/4HANA を始めとした重要システムの稼働先として、中堅から大企業まで業界を問わずさまざまな企業の基幹系システム(本番系含む)にご採用いただいています。

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