情報セキュリティカンファレンス2020― 情報システム部が今すべきセキュリティ対策とは ―
- 9月25日(金)14:00~16:00(Web開場 13:50)開催 -
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により多くの企業がテレワーク対策を再整備している中、企業や地方公共団体においてもセキュリティ対策に取り組むことが最重要課題です。
今回、立命館大学情報理工学部教授であり日本の情報セキュリティの最前線でご活躍されている上原哲太郎氏をお招きして、境界線防衛に代わる情報セキュリティ対策のあり方についてお話しいただきます。
またSky株式会社、サイバーリーズン・ジャパン株式会社から今後取り組むべきセキュリティ対策と、CTCの情報システム部による事例も紹介します。
◆◇ 本セミナーを受講することによって得られるもの ◇◆
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情報セキュリティカンファレンス2020
― 情報システム部が今すべきセキュリティ対策とは ―
2020年9月25日(金)14:00 - 16:00(Web会場 13:50)
Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
50名(申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Sky株式会社、サイバーリーズン・ジャパン株式会社
無料(事前登録制)
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本統括本部 本部長代行(兼)西日本営業第3部
部長 細見 和弘
立命館大学情報理工学部
教授 上原 哲太郎氏
「三層の構え」によるセキュリティ確保は、2015年の日本年金機構事件を契機に自治体において境界線防衛モデルの究極の形の一つでした。
しかし、本モデルはクラウド連携で不都合が多く、限界が感じられています。
さらにコロナ禍がもたらしたテレワーク需要の爆発的増加により、多くの組織において新しいセキュリティモデルが求められています。
本セッションでは、境界線防衛に代わる情報セキュリティ対策のあり方について、総務省の新ガイドラインもご紹介しながらお話しします。
<講演のポイント>
Sky株式会社
ICTソリューション事業部 システムサポート部
課長 榊原 敦子
新型コロナウイルス対策のためテレワークの活用が急速に広がっている一方で、情報持ち出し、情報漏洩などのリスクも高まっています。
本セッションでは、「SKYSEA Client View」を活用して実践できる持ち出しPCの情報セキュリティ対策や、PCの利用状況から労働時間を把握する方法についてご紹介します。
また、シンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client」を活用し、クライアントPCにデータを残さず安全に重要データにアクセスする方法についてもご紹介いたします。
<講演のポイント>
サイバーリーズン・ジャパン株式会社
パートナー営業本部セールスエンジニアリング部
部長 小坂 嘉誉
ニューノーマルという言葉が市民権をもった現在、官公庁・民間企業に限らずセキュリティ対策にもニューノーマルの波がやってきている。
リモートワークの普及により、新たな脅威が発生しセキュリティの形も変わっていかざるを得ません。
本セッションでは、新しい脅威に対応するために何を重視すべきか、そしてセキュリティ対策としてなにを残し、なにに新しく取り組むべきかを考えていきます。
<講演のポイント>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
情報システム部
課長 菅原 高道
昨今のテレワークなどの働き方の変化や、ビジネスのグローバル化、DX対応に伴って、サイバー攻撃へのリスクが高まっています。
サイバー攻撃は日々巧妙化、高度化し、現在は、自社のビジネスの継続性を担保する上で、サイバーセキュリティへの取り組みが企業にとって最重要の経営課題とも言えます。
本セッションでは、社員の多様性を考慮した、テレワーク環境や、PCなど端末のセキュリティ対策、運用についてCTCの情報システム部がご紹介します。
<講演のポイント>
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本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。