伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

昨今のテレワークなどの働き方の変化や、ビジネスのグローバル化、DX対応に伴って、サイバー攻撃へのリスクが高まっています。

サイバー攻撃は日々巧妙化、高度化し、もはや既存のセキュリティ対策では完全に防ぐことが不可能になっています。現在は、自社のビジネスの継続性を担保する上で、サイバーセキュリティへの取り組みが企業にとって最重要の経営課題とも言えます。

本セミナーでは、新型コロナウイルスに乗じた攻撃手法の検証とニューノーマル時代に必要なサイバーセキュリティのポイントと対策をCybereason社よりご紹介した上で、社員の多様性を考慮した、テレワーク環境や、PCなど端末のセキュリティ対策、運用についてCTCの情報システム部がご紹介します。

セミナーでお話しする、企業がテレワークを安心・安全に実施するためにとるべき対策と、CTCの情報システム部による実際の対策を、お客様のセキュリティ対策、環境を整備する上でお役立てください。

※ニューノーマル＝新しい生活様式

■ こんな課題にオススメのセミナーです

• テレワーク環境のセキュリティをどうすればよいか分からない
• 昨今の脅威動向を踏まえたセキュリティ対策方法がわからない
• セキュリティインシデント発生時の被害状況の可視化や運用について悩んでいる

■ セミナー名

【Webセミナー】ニューノーマルを見据えた、今企業が取り組むべきセキュリティ対策セミナー
～CTC情報システム部のテレワーク環境セキュリティ「一歩先」の対策～

■ 日時

2020年06月26日 (金) 14:00 - 15:30（受付開始 13:30）

■ 会場

Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡致します。

■ 主催

■ 共催

■ 参加費

■ 次の方におススメのセミナーです

• 経営企画、情報システム部門、セキュリティ部門のご担当者様
• テレワーク実施時のセキュリティ対策をある程度は行っているが不安がある経営企画、情報システム部門、セキュリティ部門のご担当者様
• アンチウイルス、ファイアーフォールなど従来型のセキュリティ対策は実装できており、今後はEDR、NGAVなどのエンドポイントセキュリティ対策を検討している情報システム部門、セキュリティ部門のご担当者様
• セキュリティ監視体制での運用を軽減したい、情報システム部門、セキュリティ部門のご担当者様

■ 備考

• プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
• お申込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。
• 個人の方、主催者・共催社の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただきます。

14:00 - 14:30

実例から考えるニューノーマル時代のサイバーセキュリティ、対応の勘所とは？

サイバーリーズン・ジャパン株式会社
パートナー営業本部
セールスエンジニアリング部
部長 小坂 嘉誉

新型コロナウイルスに乗じた攻撃手法を検証しながら、ニューノーマル時代に必要なサイバーセキュリティについて考察します。そのなかで、特に気を付けるべきポイントとその対策についてご紹介いたします。

■ 講演のポイント
　　・ニューノーマル
　　・テレワークセキュリティ
　　・最新脅威への対応

14:30 - 14:45

「SOC」と「CSIRT」の架け橋、インシデントハンドリング初動対応サービスのご紹介

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウド・セキュリティサービス本部
マネージドセキュリティサービス部
部長代行　瀧本　正人

様々なセキュリティ対策製品やSOCの導入により、組織のセキュリティは強化され発生するセキュリティインシデントは見える化されます。 しかし、多くの脅威が見える化されることによってセキュリティ担当者への負担は増加の一途となっていませんでしょうか？
ご紹介するインシデントハンドリング初動対応サービスは、お客様に潜在するセキュリティインシデント対応の課題に対する一つの回答としてCSIRTの負担軽減を実現いたします。

14:45 - 15:15

CTC情報システム部のテレワーク環境セキュリティ「一歩先」の対策

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
情報システム室
情報システム部
課長　菅原　高道

テレワークが急速に普及にしていますが、インフラ整備と同時にマルウェアや標的型攻撃等に対する対策が急務となります。
本セッションではセキュリティレベルを下げることなく全社員のテレワークを短期間で実現した、CTC社内のテレワークセキュリティ環境をご紹介いたします。 

■ 講演のポイント
　　・CTCのテレワークインフラ全体像
　　・短期間でのエンドポイントセキュリティ強化
　　・運用工数を削減しつつセキュリティ強化を実現する手法

15:15 - 15:30

質疑応答