クラウドファーストをキーワードに、その導入や利用は大きく進んでおります。一方、クラウド利用の本格展開を進めてきた企業では、パブリッククラウド上に構築したシステムのプライベートクラウドやオンプレミスへ回帰する声も上がってきています。
本イベントでは、クラウドファーストの先に顕れるであろう企業情報システムに関する課題と、そこへの解決策を先取りできます。これにより、自社に適した、手戻りの発生しないクラウド戦略の実現が可能になります。
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CTC IT基盤サミット2021 beyond “Cloud First”(オンラインイベント)
クラウドファーストの先を視る
オンプレミスに数百台以上の仮想環境を抱え、本格的なクラウド移行に取組む・取組んでいる企業CIO、情報システム部署長
クラウド移行による効果が、想定した期待に届いていない・届いていないと思われる企業CIO、情報システム部署長
自社に適した・手戻りの発生しないクラウド戦略の策定・実行に関わる企業CIO、情報システム部署長
DXの実現・加速化の役割りを持つ、企業CIO・CDO、情報システム部署長・事業部門部署長
2021年9月16日(木) 14:00 - 17:40(Web開場 13:45)
オンラインイベント
※当日のオンラインイベントへの参加方法は、お申込みいただいた方に、別途メールにてご連絡いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
無料 (事前登録制)
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エントラステッドクラウド営業本部
クラウドビジネス推進部 部長 松本 渉
クラウドファーストは広く定着し、来年には企業のIT基盤投資の半分に達しさらにその割合を増やしていくと見られています。一方で、企業IT全体へのクラウドの適用が進むにつれて、クラウドベンダーによる囲い込みに起因する新たな課題も顕在化しています。企業それぞれに、様々な特性・背景を持つ企業ITには、特定の仕組みに縛られない、自由で柔軟に組みたつ、オープンな環境であることが競争力の根幹となります。
\ 本講演で明らかにするポイント /
★クラウドファーストを進めていくことで顕在化される課題を先取りできる。
★IT基盤を継続的に最適化するに辺り、押さえるべきポイントが分かる。
★IT基盤を継続的に最適化するに辺り、活用できる外部サービスを知ることが出来る。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エントラステッドクラウド営業本部
クラウドインテグレーション部 部長 不破 治信
エントラステッドクラウド技術事業部
マネージドサービス部 ネットワークソリューション課 課長 大竹 岳
サイバーセキュリティサービス部 ソリューション課 課長 萩原 聡
マネージドサービス部 カスタマーサービス課 課長 上田 貴大
市場調査結果からIT基盤は、オンプレミスとクラウドが混在する「マルチクラウド・ハイブリッドクラウド」が現在ならびに将来の姿となっています。本セッションでは、ビジネスを支えるIT基盤の強化・最適化を進めるにあたり課題と取り組むべき対策について、日ごろお客様のIT最適化に携わるエンジニアよりネットワーク・セキュリティ・維持運用の3つの領域、ガバナンスの必要性について解説いたします。
\ 本講演で明らかにするポイント /
★クラウド時代に適したネットワークを考察するとともに、今後の取組みについても触れて参ります。
★クラウドの多様化・多層化が進むことで複雑化が増す設定管理には、クラウドの可視化が求められています。
★マネージド・運用は、クラウド以前と以後で大きく変わります。クラウドの進化への最適化も求められています。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通ビジネス企画室 流通ビジネス企画チーム
チーム長代行 一万田 真久
多くのエンタープライズ企業において、従来のプライベート型システムに加えて、何らかのパブリッククラウドも活用しながらシステムデザインを行う事はIT・DX戦略の大きな柱になっていると言えます。本セッションでは、コストの最適化をしながらも、先進技術の取込みに対応した、エンタープライスシステムをどのようにCTCがご支援できるかについて、事例も交えながら、ご紹介いたします。
\ 見どころ聞きどころ /
★クラウドネイティブ技術の企業への適用するための考慮点・ポイントがわかります。
★ハイブリッド・マルチクラウドを最適コストで利用できるようになります。
★最新技術を取り込みながら「安全・安心」に運用を行う為の課題がクリアになります。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズビジネス企画室 デジタルビジネス推進第1部
データシフト推進課
エキスパートエンジニア 後藤 真人
社内外に散在する膨大なデータを戦略的に統合しビジネスで有効活用するためには、データマネジメントの取組みを継続的に行いデータの整備を進めていく必要があります。また、それらの取組みを支えるための柔軟でかつ拡張性の高いプラットフォームの構築が重要なポイントになります。本セッションではこれらの一連の取り組みについて事例を交えながらご紹介し、お客様の課題解決の道しるべとなる情報をご提供します。
\ 見どころ聞きどころ /
★データドリブン経営のための全社統合型のデータ活用基盤の必要性について理解が深まります。
★データ利活用におけるデータマネジメントの重要性について理解が深まります。
★大量データによるデータ分析のためのプラットフォーム選択のポイントがわかります。
※ご希望の方は以下フォームよりお申込ください
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申込受付は終了いたしました。
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