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お客様事例CASE STUDIES

ヤマシンフィルタ株式会社様

今後の飛躍的成長を目指しSAP ERPへと移行、その基盤となるクラウドにはCUVICmc2を選択SAP、基幹システムクラウド(CUVICmc2)

  建機用フィルタで圧倒的なシェアを獲得し、新規市場開拓やグローバル化も積極的に展開しているヤマシンフィルタ株式会社。今後の飛躍的な成長を支えるため、基幹システムの刷新が行われた。同社で選定されたのがSAP ERPであり、これをグローバル/ワンインスタンスで運用することになったのだ。システム基盤となるクラウドとしてはCUVICmc2を選択。高い堅牢性と運用負荷軽減、事業継続性を可能にするDRを実現している。またERPと同じデータセンターでのハウジングによって、クラウド化が難しい周辺システムの収容も行われている。何故、SAP ERP の基盤にクラウド (CUVICmc2) を採用したのか。その理由をうかがった。

課題

・既存の基幹システムは中小企業向けのグローバルパッケージであり、今後の成長には対応できなかった

・各拠点にサーバーを設置して運用していたため、経営情報の集中管理が困難だった

・DR運用などを視野に入れた場合には、オンプレミスでは人的負担やコストがかかると想定された

ソリューション

・基幹システムに SAP ERP を採用し、基盤にSAP ERP に最適化された「CUVICmc2」を採用

・SAP ERP をグローバル/ワンインスタンスで運用し、情報を集中管理

・クラウド化が難しい周辺システムを「CUVICmc2」と同じデータセンターにハウジング

・DR環境の実現に向け、基幹システムをクラウドに移行

・システム基盤の運用負荷の軽減

結果・詳細

事例



  以下よりお客様事例の詳細資料をダウンロードできます。



ヤマシンフィルタ株式会社

事業内容

  建設機械用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタ及び関連部品の製造・販売

所在地

  神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8

創立

  1956 年 4 月 5 日

資本金

  5,434百万円

WEB

  http://www.yamashin-filter.co.jp/



ご採用製品・サービスについて

  基幹システム特化型 IaaS (CUVICmc2) は、基幹系システムの運用に特化したクラウドサービスです。パフォーマンス SLA を含む「性能保証」、世界最高水準の評価を受けたセキュリティ設計を踏襲することで実現した「高いセキュリティ&コンプライアンス」、コンピューティングリソースの「実使用量に応じた従量課金体系」の 3 要素をすべて兼ね備えることで、SAP ERP をはじめとするミッションクリティカルなシステムの安定稼働と低コスト運用を支援します。CUVICmc2 の詳細記事は以下よりアクセスできます。


導入製品・サービスについて

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