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お客様事例CASE STUDIES

ナミックス株式会社様

BCP/DR強化とシステム更新の負荷軽減を実現するため、SAP運用の実績豊富なCTCのCUVICmc2を選択SAP、基幹システムクラウド(CUVICmc2)

  新潟に本社を構えるナミックス株式会社は積極的な海外展開に伴うビジネスの拡大により、基幹業務システムのグローバル対応が急務となりました。

  それまでの基幹業務システムは独自開発のシステムを運用していましたが、グローバル化が加速するにつれ限界が見えてきました。そこで、2012 年にオンプレミス型の SAP ERP 基盤を導入。その 5 年後の 2018 年には SAP ERP 基盤のクラウド化を目指す事となります。


・なぜ、SAP ERP 基盤のクラウド化が必要であったのでしょうか?

・多数の IaaS の中から選択したサービスとは?


  ナミックス株式会社伊東規勝グループマネージャにその理由を伺ってみました。

課題

・顧客からのBCP/DR強化への要望

・システム運用と5~6年ごとに繰り返されるシステム更新の業務負荷

・つねに5~6年後を予想しなければならないキャパシティ・プランニング

ソリューション

・SAP ERP の基盤に「CUVICmc2」を採用

・「CUVICmc2」による BCP / DR とシステム安定性の強化

・従量課金型の基盤「CUVICmc2」によるコストの最適化

・クラウド移行によるシステム更新作業からの脱却

・SAP ERP の運用サービスを利用し、運用負荷を軽減

結果・詳細

事例



  以下よりお客様事例の詳細資料をダウンロードできます。



インタビュー動画

CUVICmc2 事例 SAP

ナミックス株式会社様について

事業内容

  エレクトロケミカル材料の研究・開発、製造、販売

所在地

  新潟県新潟市北区濁川3993番地

設立

  1947 年 2 月

資本金

  8,000 万円

WEB

  https://www.namics.co.jp/



ご採用製品・サービスについて

  基幹システム特化型 IaaS (CUVICmc2) は、基幹系システムの運用に特化したクラウドサービスです。パフォーマンス SLA を含む「性能保証」、世界最高水準の評価を受けたセキュリティ設計を踏襲することで実現した「高いセキュリティ&コンプライアンス」、コンピューティングリソースの「実使用量に応じた従量課金体系」の 3 要素をすべて兼ね備えることで、SAP ERP をはじめとするミッションクリティカルなシステムの安定稼働と低コスト運用を支援します。CUVICmc2 の詳細記事は以下よりアクセスできます。


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