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クリヤマ株式会社様

オンプレミスのSAP ERPをクラウドへと移行、パフォーマンスを大幅に改善し働き方改革にも貢献SAP、基幹システムクラウド(CUVICmc2)

  産業資材事業や建設資材事業、スポーツ施設資材事業など、多岐にわたる事業を積極的に展開しているクリヤマ株式会社。同社はこれらの事業を支えるSAP ERPのインフラを、オンプレミスからクラウド(CUVICmc2)へと移行した。その最大の目的は、運用負荷の低減が可能な基盤の確立によって、SAP ERPの保守終了となる2025年以降のシステム検討の時間を確保することだ。移行後、システムのパフォーマンスが平均10倍と飛躍的に向上。業務部門のストレスも解消し、残業時間削減や働き方改革推進にも大きな貢献を果たしている。SAP ERP 基盤をクラウド (CUVICmc2) に移行した理由や過程、効果をうかがった。

課題

・SAP ERPを動かしていた既存のオンプレミスシステムは、ハードウェアの故障が多く、その対応の負担が大きかった

・パフォーマンスも十分ではなく、オンライン検索に1時間以上かかるなど、業務部門のストレスも大きかった

・2025年にはSAP ERPの保守終了を迎えるため、次期システムをどうすべきか、検討する時間を確保したかった

ソリューション

・SAP ERP 基盤を基幹系特化型クラウド「CUVICmc2」に移行

・SAP ERP に最適化された「CUVICmc2」による安定性とパフォーマンスを向上

・SAP ERP の保守終了に向けた準備、インフラの安定性の確保

・クラウド移行によるシステム更新作業からの脱却

・運用負荷の低減

結果・詳細

事例



  以下よりお客様事例の詳細資料をダウンロードできます。



クリヤマ株式会社

事業内容

  ゴム・合成樹脂製品を主体にした産業用、建設用、スポーツ施設用資材の製造、販売、施工

所在地

  大阪府大阪市中央区城見1-3-7

設立

  2012 年 2 月 2 日

資本金

  310百万円

WEB

  https://www.kuriyama.co.jp/



ご採用製品・サービスについて

  基幹システム特化型 IaaS (CUVICmc2) は、基幹系システムの運用に特化したクラウドサービスです。パフォーマンス SLA を含む「性能保証」、世界最高水準の評価を受けたセキュリティ設計を踏襲することで実現した「高いセキュリティ&コンプライアンス」、コンピューティングリソースの「実使用量に応じた従量課金体系」の 3 要素をすべて兼ね備えることで、SAP ERP をはじめとするミッションクリティカルなシステムの安定稼働と低コスト運用を支援します。CUVICmc2 の詳細記事は以下よりアクセスできます。


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